10日目
出だしの負荷を軽減させる方法
新しいことを始めるということはとてもエネルギーのいることだ。
何から始めていいのかわからないし、お金がかかるかもしれない。
新しい人間関係も漠然と不安だし、歳を取ってからだとなおのこと腰が重い。
でもそれはとても当たり前のことだと私は思う。
車だって自転車だって、出だしに一番負荷がかかるのと同じだ。
ただでさえポンコツになりかけている私に負荷がかからないわけがない。
でも実はその「負荷」を軽減できる方法がある。
それは人の力を借りること。
そして人の真似をすること。
なぜなら、そこに第一歩の正解があるから。
わからな時はまずは見ようみ真似が一番いい。私はいつもその方法で初めてを乗り越えてきた。
今では無料でブログもYouTubeも見れる。いい時代なったものだ。
まずはそれでいい。
アシストという意味
先日友人の電動アシスト自転車を借りた。
「慣れるまで漕ぎ出しは気をつけてね」と念を押された。
あれはまさに革命的な乗り物だ!
漕ぎ出しのアシストが半端ない。
その上、坂道や向かい風などエネルギーが必要な時にこそ力を発揮してくれる。
あまりにスムーズに進みすぎて逆に怖いくらいだ。立ちこぎも必要ない。
私は慣れるまでにそう時間はかからなかったけど、
あまり自転車を乗り慣れていない人には逆に不安があるかもしれない。
アシスト(assist)とは手助けをする。ということ。
英語の微妙な意味の使い分けは私にはわからないが、
アシストを受けたりアシストしてあげたり。
そんな関係が技術を磨いていくものと私は信じている。
自転車の先に道がある。
坂道も向かい風も赤信号も、
下り坂も追い風も青信号もある。
そんな道のりを漕いでいくことになるだろう。
できるなら楽しくその道のりを進んでいきたい。励まし合って進んでいきたい。
てことでTwitter登録しました。
よろしくお願いします。