23日目
時間を捻出のために行ったことを5つ書き出してみた。
あれだけ仕事ばかりで時間がないと思っていたが、
時間を捻出するのは意外と簡単だっだ。
ぜひ当てはまるものがあったら試してみてほしい。
1. テレビドラマの録画をやめた
まず真っ先に行った。
ドラマ好きの私は片っ端からドラマを録画していた。
朝ドラ、昼ドラ、再放送、トレンドドラマ、2時間サスペンスドラマ、深夜ドラマ、映画まで。
あらゆるドラマや映画を録画予約していた。
そして毎日溜まっていく録画を、特に見たなくないドラマまで消費していくかのように見ては消す。
多い時は3クール分ほどのドラマが溜まっていたこともある。
春、夏、秋。
秋に春のドラマを見る。
我ながら溜めすぎたと思う。
いつも無駄にドラマに追われている気分だった。
でも全部消した。録画予約もやめた。
自分でもびっくりするほど身軽になった。
部屋の断捨離より簡単だったが、それ以上に身軽になった気がした。
どうしても見たけれは、動画配信で見ればいい。
2. 至福の1杯、の後の晩酌をやめた
お酒好きの私にはやめられるかかなり不安があったが、
これまたびっくりするくらい簡単にやめられた。
なぜなら、録画したドラマを見なくなったからだ。
正直自分でも驚いている。
無駄にドラマを見て、無駄に飲んで、無駄に時間を消費していたのかと思うと
反省と後悔の念にかられる。
もっと早く気付けばよかった・・・
3 ジムに行くこと
ジムに行くことをやめたのではない。
しっかりと行くようにした。
仕事帰りに1時間弱。そう長い時間ではない。
週に4回。
適度な運動は身も心も引き締める。
そして「ジムに行った」という達成感を感じることも重要な要素だ。
部屋のストレッチでは味わえない達成感。
時間を上手に使うためにはその達成感が大切である。
4. 聞き流し音声(実験中)
耳で覚える。
犬の散歩の時も通勤の時も、ジムにいる時も料理をしている時も。
とにかく耳が空いている時はひたすら覚えたいことを垂れ流す。
正直効果があるかはわからない。
しかし飽きるまでやってみよう、と思う。
5. 本業でもひとつ目標をたてて韓国語の勉強と並行に進める
1日の大半は仕事をしている。
その仕事にもひとつ目標を立てた。
よって正確に言うと今は4つの目標を同時進行させているということになる。
もちろん本業なので、目標ひとつどころか
やらなければいけないことは沢山ある。
そのため区切りのない大人の時間は知らないうちにあっという間に過ぎていく。
だから自分で意識してひとつ目標を立てた。
一番自分がやりたかったこと。
正直誰にも強制されていないし、必ずやらなければいけない仕事ではない。
あえてそこに目標を持ってくる。
韓国語の勉強と並行に進める。
もしこの本業の目標が認められたら私は今以上にこの仕事を好きになれる。
この5つのことを行った。
でも特別に週に1回だけはドラマを見て飲んでもいい日を儲けている。
それはどうしても外せないドラマ「合理的にあり得ない」を観る日だけ。
そんな日も必要だ。