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「諦める」と「開き直る」はワンセット。使い分けてなんぼ。

目次

33日目

目標を掲げてから33日目。

ハングル能力検定を受けると決めてから21日目。

いやいや、もう試験なんて受けるだけ無駄でしょ。

いやいや、例え0点でも受ける意味は必ずあるでしょ。・・・とまあ、そんな状態である。

試験なんて申し込まなければこんな状況にならならなかったのに。

もっと勉強してから、挑戦すればよかったのに。

それが正論であることは間違いない。

でも、私は生き急いでいる!

そんな「勉強してから」なんていつになるかわからない時を悠長に待っていたら、

おそらくその日はやってこない。

本気にならなきや「いつか」なんて日はやってこないことを知っている。

無謀は挑戦は「いつか」を「今」にするためのスタート地点

無謀な挑戦は、大きなリスクや困難を伴う。

でも、その挑戦に取り組むことで、成長し進化する機会を得ると私は信じている。

成功するかどうかは別として、

挑戦した者は新たな洞察や学びを獲得し、

その経験を通じて自己を高めることができる。

全てはそこから始まる。

おそらく何かに挑戦したいと思う時、

今の状況や環境に対する不満や物足りなさから生まれることが多いだろう。

何か新しい可能性や未開拓の領域を見出そうと願う。

変化を求めているときに、躊躇する理由は何一つない。

例え失敗しても「玉砕」という言葉を使えるよう、全力で挑むまでだ。

「諦める」と「開き直る」はセットで使い分けてなんぼ。

ひとつの目標に対して、この「諦める」と「開き直る」を使い分ける。

それが継続と成功の秘訣であると思う。

諦めてもいい。

しかし「諦める」だけではだめだ。

「開き直る」必要もある。

それをセットにする事で、より良い結果を生み出すことができる。

思ってもない方向から成果を生み出す可能性も大いにある。

あとはこれをひたすら繰り返していくのみだ。

参考までに『諦めるメリット』と『開き直るメリット』を上げておこう。

もう1度言わせてほしい。

どちらか1つではだめだ。

「諦める」と「開き直り」はセットで使い分けてなんぼ。

「諦める」メリット

1 リソースの最適化

諦めることで、時間やエネルギー、資源などの貴重なリソースを他の目標や取り組みに集中することができる。

無駄な努力を続ける代わりに、他の可能性を模索することができる。

2  ストレスの軽減

目標を諦めることで、長期間にわたる努力や挫折からくるストレスを軽減することができる。

新しい方向を見つけることで、心の負担を減らすことができる。

「開き直る」メリット

1  創造性の刺激

目標に対して開き直ることで、新たな視点や解決策が浮かびやすくなる。

失敗や挫折から、学びや成長の機会を見つけることができる。

2 モチベーションの持続

困難な状況に直面した際、開き直りは自分を盛り上げたりポジティブな思考を保つための手段になる。

目標への情熱やモチベーションを再燃させることができる。

今日の1冊。

何かにつまずいた時に読む小説。

この小説は、何冊もの自己啓発本を読むより心に響く。

大好きな小説だ。

ひとつの夢を掴むということは、決して真っ直ぐな道だけではない。

寄り道と思ったその先でもその夢に通じている。

「夢を追い求める」ことこそが「夢」であるとわかる1冊。

アルケミスト 夢を旅した少年

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

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